高配当株投資とは…
株式の中で、高配当のものを中心に投資していく投資手法です。(利回り4%が目安)
❎値上がりによる売却ではなく(キャピタルゲイン)
✅株式を継続保有することで利益を得る投資手法です。(インカムゲイン)
現在の高配当株投資の状況(2022年4月末時点)
現在、250万円高配当株を購入しています。(入金は300万円、内50万円は待機資金)

1銘柄の投資上限は、20万円までとし、分散投資を心がけています。
※ほとんどの銘柄は、1銘柄10万円を目安に購入しています。
オススメの証券会社
私は、高配当株投資を「SBIネオモバイル証券」で行っています。
減配などのリスクを避けるため、「分散投資」が大事になってきますが、通常の100株単位で分散投資をしようとすると、1銘柄当たりの単価が高くなり、少額で投資することが難しくなります。
SBIネオモバイル証券であれば、「1株」から株を購入することができます。
購入単価が高い株も容易に購入することができ、銘柄を分散して投資することが可能となります。
東京海上ホールディングスの場合(2022年4月28日時点)

100株で60万円以上のお金が必要となり、購入のハードルが高く、分散投資も難しいですが…
SBIネオモバイル証券であれば、1株…6000台から購入することができます。
高配当株投資のメリット
1.毎年安定して配当金を得ることができる

株価を予測することは難しいですが、配当金については、急な減配をしない限りある程度予測することができます。毎年安定して配当金を得ることができれば、日々の生活が良くなっていく実感を得ることができます。
2.売却を考えなくて良い
株式の売買により利益(キャピタルゲイン)を得ようとすると、売却のタイミングを図る必要がありますが、高配当株投資は、継続して配当をもらう投資方法のため、業績が安定している限り、ずっと継続して株を保有することができます。
高配当株投資のデメリット
1.減配リスクがある
会社の業績が悪くなると、配当を減配するリスクがあります。配当が減配されると「株価」が下落することになります。
※配当金が継続して支払える体力があるのか、見極めて株を購入する必要があります。
2.高成長はあまり期待できない。
株主に配当金を多く出すということは、その分「設備投資」などにお金を使わないことになるので、高成長はあまり期待できないと言えます。
※成長企業は、配当金を出さず、どんどん設備投資をして企業を成長させることにより、株価を上昇させようとします。
今後について
高配当株投資は、「購入するタイミング」が重要になります。
今保有している株のほとんどは、コロナショックの初期に購入しています。
現在50万円は、「待機資金」として証券口座に用意しているので、暴落があった際には、注目していた株を利回り4%を目安にまとめて購入し、高配当株を300万円にしていこうと考えています。
高配当株300万円を利回り4%で運用することができれば…
年間12万円(月1万円)の配当金を得ることができます。
毎月1万円自由にお金が使えたら、生活の満足度が上げることが可能になります。
実際には、配当金に税金(20.315%)がかかるので、そのように上手くはいきませんが、将来的に増配などで、税金を相殺してくれればいいなと考えています。
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