株主優待投資状況
株主優待投資には、合計で「500万円」使っています。


・評価額:766万6000円(+266万6000円)
・銘柄数:22銘柄
・配当利回りは、2.06%となっています。
※2022年3月末現在
「含み益」 トップ3

1位:オリックス(8591) +31万6000円
・保有株数400株
・購入価格17万3400円
リース、生命保険、不動産、エネルギーなど様々な事業を行っています。
優待内容:カタログギフト(3年未満5000円相当。3年以上1万円相当)
2位:BRUNO(3140)+24万円
・保有株数1000株
・購入価格6万9800円
RAIZAPグループの1つです。インテリア雑貨(コンパクトホットプレート)が有名です。
優待内容:RIZAPグループ商品をカタログより選択
100株:9000円相当
200株:18000円相当
400株:24000円相当
600株:30000円相当
1000株:36000円相当
3位:スクロール(8005)+21万9600円
・保有株数400株
・購入価格3万5400円
生協向けカタログ通販販売をしている会社です。
優待内容:株主優待券(保有株数、継続保有期間によって枚数は異なる)
※株主優待券は、一緒に届くカタログギフトの商品と交換可能
100株以上:500円分
1000株以上:2500円分
10000株以上:5000円分
「含み損」 トップ3

1位:MRKホールディングス(9980)-93万6000円
・保有株数4000株
・購入価格3万5300円
RIZAPグループの1つ。女性用体型補正下着、化粧品などを販売している。
優待内容:自社グループ商品との交換ポイント。特別優待割引券
100株以上:特別優待割引券5000円
200株以上:特別優待割引券1万円
400株以上:交換ポイント1万円+特別優待割引券1万円
800株以上:交換ポイント1万4000円+特別優待割引券1万円
1600株以上:交換ポイント2万4000円+特別優待割引券1万円
2400株以上:交換ポイント3万円+特別優待割引券1万円
2位:シード(7743)-29万4300円
・保有株数300株
・購入価格15万900円
コンタクトレンズを作っている会社です。
優待内容(100株)割引券、自社コンタクトケア用品、寄付・地元名産品・QUOカード等から選択
Aコース:株主優待券(店頭で使える割引券30%割引。上限10000円)
Bコース:自社コンタクトレンズケア用品(1万円相当)
Cコース:寄付・地方名産品・QUOカードの選択
(3年未満1000ポイント、3年以上3000ポイント)
3位:アビスト(6087)-10万6400円
・保有株数200株
・購入価格34万2600円
自動車向けの機械部品の設計開発をしています。健康商品も製造販売しています。
優待内容:アビストH&Fの「浸みわたる水素水」
1ケース:500ml×30本
100株以上:1ケース
200株以上:2ケース
1000株以上:5ケース
株主優待投資で「含み損」を出さないために心がけていること
1.ナンピン買いをしない。
ナンピン買い…株価が下がったときに、株をさらに買い増すこと
私の例で言うと、「MRKホールディングス」が当てはまると思います。
株価が下がったタイミングで、調子に乗って買い増しを行いました。
株価がその後上昇すれば良かったのですが、さらに株価が下落してしまいました。
含み損が拡大することとなり、容易に売却できなくなりました。
今、売却したら約90万円の損になります。
下手に買い増しをしなければ、損失額を軽減でき、売却が可能となり、仕切り直すことができたかも知れません。
2.集中投資をしない。
株主平等の観点、新型コロナウイルスによる業績低迷などの理由で、株主優待の「改悪」・「廃止」が最近増えています。
1つの銘柄に集中投資をしてしまうと、いざ株主優待の「改悪」・「廃止」があった時ダメージをモロに受けてしまいます。
また、自分が必要としている以上の優待をもらうことは、無駄になることが多いので、
あまり好ましくありません。(フリマアプリでの転売を制限している優待も多くなっています。)
MRKホールディングスで、「ナンピン買い」&「集中投資」で大損した後は、最大でも家族の人数分まで(400株)までにしています。(100株×4人)
自分が本当に必要な優待を見極めて、必要な分だけ優待をもらうことが株主優待投資を楽しむコツなのかなと思います。
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